ネパール地震災害 義援金の受け付けを開始しました
2015年4月25日12時頃(現地時間)、ネパール西部を震源とするマグニチュード7.8の大地震が発生しました。
現地では甚大な被害が出ており、10年以上ネパールの眼科医療に携わってきた私たちは、義援金を募り、支援を行いたいと考えております。
■支援の方法について
1. チャリティーグッズの作成
チャリティーについてはデザイナーの方々がボランティアで手伝ってくださるとのことで、現在Tシャツ、トートバッグの制作を進めています。
しばらくお待ちください。
2. 義援金について
具体的な支援内容としては、現地のスタッフを通じて、大きな病院に行くことが出来ない山岳部の村人に、医薬品と食料を届けてもらいます。
また、これまで当会が、4回に渡って医療キャンプを行ってきた震源地付近のゴルカ地方も、状況が整い次第、出来る限りの支援を行っていく予定です。しかしながら、現地の被災状況の全貌が明らかでない今、他に緊急度の高い支援が必要と判明した場合は、スタッフの判断によりそちらに優先的に義援金を使わせていただきます。
当会をご信頼いただき、全ての活動の内容を現地スタッフに一任しても良いとおっしゃる方は、是非ともご寄附をお願いいたします。他のどのような支援の枠組よりも確実に、100%の金額が被災者の方々に届きます。
また支援活動の報告に関しては、有名な支援団体の様に広報やカメラマンが同行しませんので、基本的にはご報告出来ないと考えてください。大きくてマンパワーも資金もある団体の様に、華やかな報告書はありませんが、その分のすべての資金がきちんと現場に還元されます。 どうぞその点につきましてはご信用下さい。
■お振込先
三菱東京UFJ銀行 森小路支店 | 普通 0065258 ヒマラヤ眼科医療を支援する会 松山加耶子 |
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ゆうちょ銀行 | 記号14170 番号32371211 チベットとヒマラヤの人のための眼科医会 |
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ご寄附くださった方々は、
申し訳ございませんが右のお問い合わせより住所、氏名、領収書の要、不要をお知らせください。
もし必要な方は、領収書の宛名をお書き添えの上送信くださいますようよろしくお願いします。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
今、我々にできることを精一杯進めて参りますので、よろしくお願いいたします。
ネパール地震災害の現状







